板張りの家

「スマホで撮った写真ですが、かっこいいので送りますね」と赤羽の家の建主Oさんからメールが届きました。

なんでも、

「向かいの床屋さんが引退し、家建て替え工事のため、更地になりました。」とのこと。

つまりは、広角レンズでなくとも正面に立って全景が撮影できるということ。





経年変化で杉板に味が出始めています。

1年目で何枚か暴れた板があったので、手を入れましたが、これまで性能的に問題はおきていません。

風情といい、程よい存在感といい板張りの外観は都市住宅の一つの答えだと確信に至ります。

雨掛かりしない木製の製作ドアには、竣工時の焼杉の雰囲気がまだ生きています。

そして、じわじわっと存在感をなじませて、より静かな佇まいになっています。

この杉板張りはOさんの希望であり、僕らの提案でもありました。

本当に、ここで杉板張りを選択してよかった思っています。





早速Oさんに連絡をさせていただいて、翌朝僕らも撮影させていただきました。



2022/11/11 佐藤 勤 記



これまでのブログ記事一覧はこちら

このブログでは、これから家づくりをなさる方たちに向けて、注文住宅の情報を提供するとともに、設計事務所に頼もうかどうかの検討材料を提供しています。

ご一読いただき参考にしていただけましたら幸いです。