朝晩涼しいなと思ったら、来週には10月突入ですね。
夏物をすこしずつ片付けて冬支度開始です。
先週末に扇風機を掃除し、後は仕舞うだけとしました。
やっと本日箱詰めして扇風機の冬支度終了。
納戸に収納です。
一週間放置しておいたのには、それなりに理由があります。
や〜、ちょっと気力をもって取り組む必要があるんです。
容量に限度があって、パズルをしながらじゃないと全部入らないんです。
みなさんどうしていますか?
季節家電の購入時の梱包箱。
加湿器やファンヒーターは本体が四角いし、積み重ねができます。
なので梱包箱は廃棄しますよね。
扇風機などは箱詰めしてパズルのよう入組んだ段取りの上、納戸行きですよね。
限られたスペースにできる限りの収納をするのでパズルになります。
重さや箱の強度、サイズ、使用頻度を考えて……
そんな苦労をせずにおきたいものです。
そこで大中小の高さの棚を作りパズルをせずにどうなるか?
シミュレーションしたことがあります。
効率を考え間口の大きなものや奥行きのあるものなど検討しました。
結果は当然びっくりするような結果に。
奥行きが出ると通路が必要で、収納スペースより通路が面積をとります。
片収納だと効率が悪いので壁面の両側が収納になっていきます。
間口の大きな収納は相当数の長さが必要になります。
なかなか壮観な扉の列が並び、住まいっぽくなくなります。
結論は、少し深めで少しパズルな収納を少し多めに家中に設定する。
と、思ったのですが、色々と収納があるとそれを管理しなくてはいけません。
絶対どこに何を入れたのかわからなくなります。
収納管理台帳が必要になります。
もとい、
結論はミニマルまでいかないものの、物をもたないことかもしれません。
つまり、物欲煩悩との戦いです。