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相川佐藤建築設計事務所一級建築士事務所
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大船の家




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住宅地の奥にあり、さらに長いアプローチを持つため、オープンでありながらプライベート感のある室内環境を望まれました。吹抜けや背面の山への抜けなど開放性を持たせることが可能でした。
アプローチを進み、外部空間から連続する壁が内部まで続き、その先に背面の山の緑が開けます。玄関の吹抜け空間から入口をくぐった先にはLDKの一室空間。一段下がったリビングにはフランス製のお気に入りのソファーが配され、対面には壁掛けTVを有するウッドブロックの壁が立ち上がります。その裏の階段を登り切ると2階バースペース。ここには裏山を見渡せる大開口と、吹抜けを介して遠景が広がる大開口があります。ホテルライクな水回りを実現し、個室は巣篭り感を大切にしています
主な仕上げ 構造/木造軸組工法SE構法 断熱方式/内断熱工法 外壁/外部左官工事 通気ラス ラスモルタル下地ハイブリッド外装仕上げ塗壁材キャンドル 古窯磚 馬踏み目地 屋根/ガルバリウム鋼板 床/オークローリング 一部タイル仕上げ 壁/天然スタイル土壁 天井/天然スタイル土壁 羽目板 キッチン:グレフテクト(キッチンハウス) ハニカムサーモスクリーン規模 1階面積/64.13㎡ 2階面積/45.00㎡ 延床面積/109.13㎡ 建築面積/67.35㎡
*のみ関拓弥撮影
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