top of page
相川佐藤建築設計事務所一級建築士事務所
WORK
work top
白山の家
建主が、かつて過ごした生家の建替えプロジェクトです。建て替えにあたって、元の地所を分割し、40坪ほどの南東の角地を敷地としました。ここに、若夫婦+子供2人と母の二世帯住宅を計画しました。構造はSE構法による木造軸組工法で、外壁は杉板(杉T&Gパネル ウィルウォール)とジョリパットのコンビネーションです。1階は主に母世帯とし、2階3階を若夫婦世帯としています。
若夫婦世帯の2階のLDKには3階子供室や納戸が面するL字型の吹抜けを作っています。家族がそれぞれ思い思いの場所にいながらも、互いに気配を感じられる一室空間としています。
主な仕上げ 構造/木造軸組工法 SE構法 断熱/内断熱工法 外壁/ジョリパット+杉板張り 屋根/ガルバリウム鋼板 床/オーク無垢フローリング 塩ビタイル「ファブテックタイル」 壁/ドイツ漆喰 ビニールクロス 天井/ドイツ漆喰 ビニールクロス アッシュ縁甲板オイル仕上げ 玄関ドア:コシヤマ「スペリオル」 キッチン:グレフテクト(キッチンハウス) ハニカムサーモスクリーン
規模 1階面積/75.07㎡ 2階面積/68.73㎡ 3階面積/31.87㎡ 延床面積/189.20㎡ 建築面積/81.79㎡ 敷地面積/139.74㎡
bottom of page