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  • 佐藤 勤

住まいの改修はまずは相談を|590


最近、リフォームの相談を受けることが増えている。

みなさん我慢を重ねた上でのご相談なので、熱がこもる。

生活に即した具体的な問題がはっきりと見えることが多く、

小手先のアイディアではなく根本的な検討が必要になることがほとんど。

とはいえ、対費用効果が高いことも必要なわけで、

そのあたりの判断が難しい。

お金は大切だ。かければいいってもんでもない。

もう一つ難しいのが寸法の問題。

常々「広さは大概のことを解決する」と思っているが、そうもいかない。

例えば廊下の幅や玄関の床の高さ、スイッチの高さ。

これまでの日本の家屋は今の元気で自分で動く高齢者向きにはできていない。

若いうちは狭かったり、高かったり、低かったりしても

体がついていくし、悪いことに慣れてしまう。

そしてある日、そうはいかなくなっていく自分と向き合うことになる。

大事な柱があったりすると寸法の変更ができない。

(車椅子が通る前提ではないのだから当然といえば当然だが……)

そもそも今の住宅より嘗ての木造住宅のほうが構造的にも検討の余地が多い。

さらには、作られ方や維持をどうしてきたかなど、注意点は多い。

(これらについては他稿にゆずるがいずれ書きたい)

ここ数年、リフォーム用の建材や機器がものすごく増えてかつ進化している。

結構、勉強が必要である。

先日パナソニックホームエレベータの営業の光永さんにきてもらった。

上下階での移動は木造住宅のリフォーム時に検討が必要な部分。

かつてと違い、安全性もコストパフォーマンスも格段にあがったようだ。

停電時の対応や外部との連絡など安心感も向上したよう。

サイズやデザインが変更され、より使いやくなったとのこと。

一番よいのは高さ方向がコンパクトになったこと。

これまでサイズ的に取り組むことが難しかった木造家屋で検討ができる。

そこで、実際にショールームに実物を見に行ってきた。

現実に迫られて導入を検討することが多いと察する。

3人は乗れるゆったりとしたものもあるのだが、

ちょっと閉所恐怖症の人でなくとも難しいぐらいコンパクトなものもある。

コストや現場のサイズに対応がある程度可能なようにという配慮か。

かなりホームエレベータ導入が現実的であることがわかりました。

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