top of page
相川佐藤建築設計事務所一級建築士事務所
検索


緑背負うガルバリウム。風景を壊さず静かに
シャープな素材が守る、家族の日常 鎌倉の家を訪れたとき、まず目に飛び込んでくるのは 深く、落ち着いたトーンのガルバリウム鋼板に包まれた外観です。 私たちが外壁や屋根にこの素材を選んだ理由は、 単にモダンな格好良さを求めたからではありません。 そこには、鎌倉という豊かな自然が残る街並みへの「敬意」があります。 周囲の山々や庭の緑は、季節ごとに鮮やかに色を変えます。 その変化を最も美しく引き立てるのは、 華美な装飾ではなく、風景の背景になれるような潔い素材。 ガルバリウムのシャープなラインは、 植物の柔らかな曲線と対照を成し、互いの存在感を際立たせます。 また、私たちのマニフェストにもある通り、 住宅の耐用年数は、ローンの長さが示すように非常に長いものです。 耐久性に優れ、手入れのしやすいガルバリウムは、 何十年という時間を経ても、その端正な佇まいを維持してくれます。 「派手な形態や大げさな構成は必要ない」 そう考える私たちにとって、この素材感もまた、 鎌倉の地に根ざす「スタンダードかつ新しい住まい」の正解でした。 敷地を使い切る配置の妙...
5月22日


共に悩み、答えを見つける幸せ。対話から始まる家づくり
家づくりは、自分自身の生き方を見つめ直す旅。私たちは、その旅の伴走者でありたいと思います。 理想を「夢」で終わらせないための対話 私たちの事務所には、ハウスメーカーや工務店を巡り、どこか納得がいかずに足を運んでくださる方が多くいらっしゃいます。共通しているのは「自分らしい住まいを諦めたくない」という強い想いです。駒込の家の建主さんもまた、ご自身の価値観をw大切にされ、知的好奇心に溢れた方でした。 マニフェストにある通り、私たちの設計はまず、建主さんの住まいへの思いをうかがうことから始まります。それは単なる「部屋数」や「広さ」の確認ではありません。どのような時に、どのようなことを大切にしたいのか。一見バラバラに見える希望や生活習慣を紐解き、整理していくプロセスです。 駒込の家で実現した、光を美しく映し出す白い壁や、心にゆとりをもたらす余白は、すべてこうした深い対話から生まれました。私たちはプロとして、建主さんの言葉の裏にある真意を汲み取り、それを建築という形に翻訳します。時には、建主さん自身も気づいていなかった「心地よさの源泉」を発見することもあり
4月23日


余白という名の贅沢を持つ。駒込の家が教える、心にゆとりを生む余力の設計
【駒込の家・連載第4回】効率を優先しがちな都市の家づくりにおいて、あえて「余白」を作る意味とは?窓辺の小さな遊び場や、将来の変化を見据えた「可能性の貯金」としての空間設計。数値化できない心地よさと、5年後10年後も家族の物語を優しく包み込む「寿命の長いデザイン」の本質に迫ります。
4月3日


光を掬い、影を愛でる。駒込の家に宿る、五感で感じる「間」の設計
「住まいは人生を彩る背景」という哲学のもと、装飾を削ぎ落とした「駒込の家」の設計意図を解説。光のグラデーションを映し出す静かな壁や、心のゆとりを生む日本的な「間」の作り方とは。建築家が黒子に徹し、住まう人の暮らしを主役にするための誠実な家づくりを綴ります。
3月30日


人生を彩る最良の背景。駒込の家が叶えた、暮らしが主役の空間
「家具が空間の重心を決め、緻密な造作が日常に秩序をもたらす。」
理想の住まいは、建築家が用意した正解ではなく、建主様の「好き」を整理するプロセスから生まれます。駒込の家を例に、家具の配置から逆算する設計手法や、空間に溶け込むフルオーダーの造作家具の魅力、そして時を経るほどに深まる住まいの満足度について綴ります。
3月26日




思いは細部に宿る。赤羽の家を支える、確かな仕事
細部に宿る品格と、共に育つ住まい
「赤羽の家」が放つ品格は、職人の手仕事と自然素材へのこだわりから生まれます。壁には調湿機能を持つ珪藻土を採用。ローラー塗りが生む柔らかな質感が光を拡散し、心地よい空気感を作り出します。
また、毎日触れる取っ手などの金物一つにも妥協しません。真鍮などの素材は、使うほどに「経年美化」を遂げ、生活の軌跡を刻みます。私たちは家を単なる商品ではなく、傷さえも味わいとなる「共に育てる相棒」と考えています。本物の素材と技術を尽くしたディテールが、住むほどに愛着の湧く豊かな日常を支えます。
1月27日




木漏れ日のような灯りと共に。家族の時間を包み込むリビング
冬でも素足で過ごしたくなる畳の温もりと、低重心の設計が生み出す安心感。広さだけでは得られない「居心地の良さ」を追求しました。襖がつくる美しい陰影と、座ることで生まれる親密な距離感。家族の団欒を一番に考えた、五感に響くリビングのあり方をご紹介します。
2025年12月22日






家づくりの「今」と「未来」:最適なタイミングとは
家づくりの最適なタイミングは、市場動向より家族のライフステージ。自然素材と手仕事で、流行に流されない豊かな暮らしを。あいかわさとう建築設計事務所が、丁寧な暮らしと地域とのつながりを育む住まいを設計します。
2025年5月21日




春の気配を感じる家づくり:心地よさの始まり
自然素材と手仕事で心地よい住まいを設計する、あいかわさとう建築設計事務所のブログ。春を感じる今、「住まいと自然のつながり」を考える今月のシリーズがスタート。家づくりのこだわりをご紹介。
2025年4月23日




リフォームか建替えで悩んだら、こだわりポイントで判断。
建替えかリフォームかで悩んだら、ご自身の状況や希望に合わせて、慎重に検討することをおすすめします。そして、こだわりポイントなど整理をして、無料相談にいらしてください。お話をお伺いし、私たちも一緒に考えます。
2025年1月24日






桜はまだまだ at 谷中霊園
今朝の台東区谷中墓地は桜まだでした。 谷中の春はまだ遠そうです。 そういえば上野公園の桜もまだまだですね。 昨年は3月19日には咲き始めていたので、随分遅いですよね。 花見はまだまだです。 色々と忙しいのもあってそんな余裕もないのですが。 24/03/28 佐藤 勤 記
2024年3月28日


Blog list/ブログリスト
bottom of page